選考委員による厳正な審査の結果,以下の方々が受賞者に決まりました.
※受賞者リストの順番は講演番号順です.

講演番号 論文題目 受賞者 受賞者所属
1B1 高速道路走行における電気自動車の階層型非協力充電スケジューリング問題 吉原 美祐 慶應義塾大学
1D3 クープマン作用素を用いた非線形システムの可到達解析 八田羽 謙一 慶応義塾大学
1E4 データに基づく未知環境のモデルを用いたレトロフィット制御 川口 貴弘 東京工業大学
1F1 原子時計の故障判別問題に対するL1ノルム最適化問題の解析 平野 将人 慶應義塾大学
2B6 シェアドスペースにおける周辺移動物の軌道予測に基づく自律走行パーソナルモビリティの運動制御 平澤 敦基 筑波大学
3C5 4次近似電線温度モデルを用いた送電容量制約下における太陽光蓄電池の運用計画 川久保 志朗 首都大学東京
4B2 拡張出力に基づいた多重ループセルフチューニングPID制御系の設計とその応用 芦田 洋一郎 広島大学
4D1 攻撃存在下でのセキュア状態推定問題における連続時間分散オブザーバ設計 佐藤 正太郎 慶應義塾大学
5E5 マルチエージェントシステムの自己駆動型ピニング合意制御 安藤 駿 北海道大学
5F5 経路計画手法に基づく事象駆動型最適制御 永谷 禎基 電気通信大学
6A2 大規模マルチエージェントシステムのシェア争いにおける最適制御点問題の拡張および収束速度について 鈴木 智充 東京大学
6D2 並列モデル予測制御法におけるマルチパラメトリック計画法の利用 小西 啓史 大阪府立大学
6E3 Act-and-wait 時間遅延フィードバックが施された直流給電システムのベイスンの推定 吉田 晃基 大阪府立大学
6F4 様々な形状の障害物に衝突するPI制御された興奮波の振る舞い 山本 行馬 大阪府立大学
7D1 Explicit Reference Governorを用いた拘束付き剛体姿勢制御 仲野 聡史 東京工業大学
7E4 スパース最適制御に基づく直線的な軌道生成手法について 濱田 聖司 京都大学
8C5 ロータ耐故障性に優れた 2Y-Yaw-Twisted Hexrotor の提案 持田 峻佑 東京工業大学
10A3 核ノルム最小化を用いた連続時間閉ループ同定 平尾 拓也 京都大学
10B3 分散型極値制御を用いた電力系統における入力遅れを含むリアルタイムプライシング 合田 航 慶應義塾大学
10D6 Just-In-Timeモデリングのディーゼルエンジン吸排気系への適用に関する基礎検討 伊藤 大樹 宇都宮大学
11A2 磁束特性を考慮した磁束と電流フィードバックによる磁気浮上系の制御設計 浦崎 新八郎 岐阜工業高等専門学校
12A3 NC工作機械の高速輪郭運動のためのアクティブ振動制御 林 秀明 神戸大学
12B6 製造業における複数主体間での受発注調整手法の一提案 ~納期決定に関する検討~ 山下 健 神戸大学
12D5 油圧ショベルの自動掘削における土壌パラメータに対する制御パラメータの検討 平野 貴司 同志社大学