多数のお申し込みありがとうございました.
第61回自動制御連合講演会では,システム制御分野および関連分野から幅広く研究発表を募集しております.
募集分野
制御,計測,システム,情報,デザイン,解析,経営,数理等とその関連分野での最新の研究を募集致します. 学術的な研究または実システムへの応用研究等が望まれます.
発表について
講演時間
一般セッションおよびと大部分のOSの発表時間は,1件あたり15分です.
発表時間の内訳は,講演に12分,質疑応答に3分を目安としますが,必ずしもこれに従う必要はありません.個々の発表者の方にお任せします.
特別企画や一部のOSでは時間の割当てが標準とは異なる場合がございます.ご不明の場合にはオーガナイザにご確認ください.
会場設備
当講演会では,ノートPCとプロジェクタを用いた発表形式を想定しております. スクリーンとプロジェクタ,接続ケーブルは会場に備え付けておりますが,PCは用意しておりません.プロジェクタとの接続にはVGA(D-sub
15pin),HDMIがご利用可能です.
プレゼンテーション用のPCおよび変換アダプタは各自でお持ち下さい.
発表者の方はセッション開始前に必ず接続テストをしてください.
指示棒・レーザーポインタ等についても,ご自身でご用意下さい.
講演原稿体裁
執筆要項をご参照下さい.
講演論文は,講演会終了後 J-Stage に掲載されます.
講演論文集の発行は11月16日を予定しています.
講演申込・原稿投稿
講演申込・原稿投稿の受付は終了いたしました.
原稿投稿は論文投稿サイトから行なって下さい.
原稿を投稿するためには,バウチャーコードが必要です.あらかじめ参加登録手続きにて該当の講演登録番号を登録し,支払いを済ませるとバウチャーコードが発行されます.
原稿投稿締切は9月14日(金)です.
原稿投稿締切は9月25日(火)に延長しました.
予稿集編集の都合上,これ以上の延長はございません.ご注意下さい.
支払い方法は,原則,参加登録サイトでのクレジットカード決済となります.
参加費・登壇料
事前登録(11/5まで) | 通常登録(11/6以降) | ||
---|---|---|---|
講演会参加費 | 一般(会員) | 11,000円 | 15,000円 |
一般(非会員) | 13,000円 | 17,000円 | |
学生(会員) | 4,000円 | 6,000円 | |
学生(非会員) | 5,000円 | 7,000円 | |
登壇料 | 1件あたり | 4,500円 | — |
技術交流会参加費 | 一般 | 6,000円 | 8,000円 |
学生 | 4,000円 | 8,000円 |
※消費税を含みます.
参加登録費には講演論文集(DVD-ROM),プログラム集がそれぞれ1部づつ含まれています.
会員には,協賛学会の会員も含みます
表彰について
優秀発表賞
第61回自動制御連合講演会では,若手研究者・技術者の研究活動を奨励するため,優秀発表賞を設けて表彰します. 受賞者は,本講演会終了後にWebサイト上で公表します. 2018年4月1日現在で満30歳未満の登壇講演者で,講演申込み時に優秀発表賞審査を申請された方が審査の対象となります.
申請方法
講演申込サイトにて,講演申込と合わせて申請して下さい.
システム制御情報学会奨励賞
自動制御連合講演会の発表登壇者のうち,システム制御情報学会の若手会員の方は,システム制御情報学会奨励賞に応募することができます.
審査対象となる資格者は以下の通りです.
- システム制御情報学会の会員あるいはシステム制御情報学会に入会申請済みであること(10月末までに会費を支払うこと).
- 講演会初日に30歳未満であること.ただし,登壇者がシステム制御情報学会の事業維持会員の場合は35歳未満.
- 過去に本賞を受賞していないこと.
賞の詳細についてはこちらをご覧下さい.
申請方法
講演申込サイトにて,講演申込と合わせて申請して下さい.
計測自動制御学会学術奨励賞
自動制御連合講演会の発表登壇者のうち,計測自動制御学会の若手会員の方は,計測自動制御学会学術奨励賞に応募することができます。
審査対象となる資格者は以下の通りです.
- 計測自動制御学会の会員,または入会申込中であること
- 研究奨励賞は発表時に30歳以下,技術奨励賞は発表時に35歳以下であること.
- 過去に研究奨励賞または技術奨励賞のいずれかの受賞経験がないこと.
賞の詳細についてはこちらをご覧下さい.
申請方法
SICE学術奨励賞申込ページから,別途申請してください.
執筆要領
講演論文は下記の執筆要領に従って2ページから8ページで作成したものを5MB以内のPDF形式でご投稿下さい. 他の形式のものは認められません.
LaTeXもしくはMicrosoft Wordを使用される場合には対応するテンプレートをご利用下さい.
その他のワードプロセッサをご利用の方は,可能な限り原稿が完成サンプルに近くなるように作成して下さい.
完成サンプル | rengo2018.pdf (日本語) |
rengo2018-en.pdf (英語) | |
LaTeX | rengo2018.zip (日本語) |
rengo2018-en.zip (英語) | |
Microsoft Word | rengo2018.docx |
原稿の体裁
- 用紙サイズ : A4 (US Letterは不可)
- 余白 : 上部 20mm 以上,下部 27mm 以上,左右それぞれ 20mm 以上
- 文字のサイズ :
- 邦文,英文タイトル : 14ポイント
- 邦文著者名,英文著者名 : 10ポイント
- 章のタイトル : 12ポイント
- 節のタイトル : 10ポイント
- 本文 : 10ポイント
- ページ数 : 2ページから8ページ(ページ番号は挿入しないでください)
- ファイルの形式 :PDF(5MB以下,フォントを埋め込んで下さい)
- 使用言語:日本語または英語
- 記載順序 :
- 邦文タイトル(英文原稿の場合は不要)
- 英文タイトル
- 邦文著者名(登壇者に○印)と邦文著者所属(英語原稿の場合は不要)
- 英文著者名(登壇者に*印)と英文著者所属
- 英文アブストラクト(100ワード程度)
- 英文キーワード
- 本文
- 参考文献
- 英文キーワードまでを1段組,本文以降を2段組にしてください.
図表
図と表は,Fig. 1,Table 1のように番号を振り,図説,図中の説明文は英文で記入してください. 本文で引用する場合も「Fig. 1に示す」などのようにFig.とTableを使用してください.
参考文献
参考文献は本文の最後に番号を付して列挙し,本文中の引用部においては [1,2,3] のように文献の番号を記述してください. 以下の形式を推奨します.
- 雑誌論文の場合:[番号] 著者: 論文題目;雑誌名,Vol. 巻,No. 号,pp. 始ページ–終ページ (発行年)
- 単行本の場合:[番号] 著者:書名,始ページ–終ページ,発行所 (発行年)
- 会議論文の場合:[番号] 著者:論文題目;会議論文誌名,pp. 始ページ–終ページ (発行年)
- ウェブページの場合:[番号] URL